ゴーヤの種まき時期、方法
ゴーヤの種まき時期、方法
種まきは難しい?
ゴーヤの種まきは難しいと思います。まき方は簡単ですが、発芽しないことがよくあります。
できれば、苗を買ったほうがいいと思います。
簡単に種まきをして発芽させられるというのは夏くらいで、あとは、春でもかなり難しいと思います。
偶然うまくいくということもありますが、1,2個の苗を作るために種を買って作るというのはあまり手間を考えるとやらないほうがいいと思います。
苗なんて150円もあればかえてしまいます。これで、十分だと言えます。もし、種を買うなら、自分が欲しい品種を作るときでしょうか。
そういう時は、得てして節成ゴーヤなどの高い種が多いのですが、1粒100円くらいします。これを失敗すると、本気で嫌ですね。。。
あまりいいとはいえないゴーヤの種まきです。
春に作業の区切りがある!
かの名作OS、WindowsXPのサポートが伸ばしに伸ばされて春に終了したように、春は契約終了などの区切りの季節です。この国だけですが。。。
あの社会現象になって2000年問題が騒がれて、オフィスワーカーがみんな紙と鉛筆と模造紙を捨て去って、会社員の定員減らしを始めた、あの大事件であった、Windows95の登場からはや、15年以上、、、95と言っても、99年頃がそのピークだったのだと思います。
そのWin95をほぼ同じまま使っていた感じのXPが15年以上に渡って利用されてきた、改良されてきた、これはベストセラーです。
ソフトでこれだけ売れ続ければ、もう、大ヒット商品となります。
世の中を制覇しました。
そんなオフィスワーカーの必須アイテムが消えていくわけです。
その後、スマホでいい!ということになり、椅子や机さえ、満足に与えてもらえません。
当然、人員も減り、一部のソフトウェア開発業やコールセンター以外では、もう、PCなんて使わせてもらえなくなったのです。
そんな、OSもサポートが終了となり、もう、別のめんどくささが増した次期バージョンとなってしまいました。
これがほんとうに大問題で、ハードも買い替え、手間も増え、コスト増大です。
そんな絶頂の大不況にある日本では、だれも追随できずに安価な、タブレット、スマホへと変わっていったのです。
スマホも、Iphone一辺倒だったのですが、最初は独占状態でしたが、やはり、革新的なものがなく、コストが問題のため、安価な代替品にその座を奪われシェアを徐々に減らしています。
そういう時代の変化があるなかでも人々はゴーヤを求め、ゴーヤを愛し、ゴーヤを育てていくのでしょうか?
それには1つ問題があって、
天候の問題。ゴーヤが育つ気温になる期間が短くなっている!
多分、ゴーヤはこれからも値上がり続けるとおもいます。
高級品となれば、1個でもとれればもとがとれたと思って、みんな育ちにくい天候でもなおさらゴーヤを育てることでしょう。
不思議ですが、育ちにくいと余計育てたくなる。
こんなおかしなことを考えるようです。
そうです。
春にゴーヤの種を播いて栽培を開始するのですが、
寒くて育たないので、どんどんと、遅らせていっている、という感じです。
また、なるべく、放置状態で発芽して育つようにしているというのが最近のスタイルです。
つまり、発芽が難しいゴーヤですが、苗を買って植えるよりも簡単に、何もせずとも、この寒い冬が長く続く気候でも、ゴーヤを簡単に手抜きして育ててしまおうということです。
それには、
ホットキャップを使ったゴーヤの発芽、育成
です。
これは、ホットキャップをかぶせて、直接種を播いておくと、発芽して、勝手に育ってくれます。
発芽時の温度管理も、苗の定植も、その後の保温も気にしなくても一発でやってくれます。
そして何より、手軽です。