ゴーヤーの壺 - パート2
ゴーヤーといえば、グリーンカーテンといえるほど有名になりました。
もともとは朝顔のようにカーテンとしても作られていました。
なぜ、これほどに流行ったのか?体にいい食べ物ができるから?葉がぎざぎざしていてもみじのようで風情があるからか?どの理由も当てはまるのだと思います。
他の植物と比べると、カーテンのようには早く成長しないほど高温を好む植物で、カーテンが出来る前に猛暑日が来てしまうくらいです。
本当はもっと早くグリーンカーテンになって欲しいのですが、なかなかそうもいかないようです。
低温で成長する植物でグリーンカーテンになりうるものといえば、観賞用の植物などだと思います。
ツタの仲間が有名ですがこれは一年中茂っていて、家が呑み込まれてしまいます。
カーテンとしての目的だけでなく、食べ物の位置づけとしてもゴーヤーは確立されたものがあります。
やはり、体にいいという健康意識が強いのでしょう。環境のため、資源のためというよりは、みな自分の体の方が大事だという、もっともな考えでもあります。
エコとかいういことは、さておき、自分で食べたいからゴーヤーを作ってみましょう。
ゴーヤは黄緑色をしていることもあります。
緑だけだと思いますが、
売られているゴーヤは濃い緑ほど高いようです。
ほんとうは色々な色があります。
薄緑、黄緑、黄色、
黄緑とういことは緑黄色野菜というものではないでしょうか。。
栄養価も豊富でおいしいゴーヤです。たくさん作って食べてみたいです。