住まいと暮らしのガーデニング−ゴーヤーの壺 - パート2 - 苦味成分で健康に!





ゴーヤの冬栽培

ゴーヤの冬栽培




沖縄でハウス栽培でならできるかもしれない

沖縄よりも緯度が高い地域では、たしかに厳しいです。

よくキュウリを真冬に育てているのであればできそうなきもします。キュウリは暖房を入れて育てるそうです。

重油などを使った石油ストーブをハウスに使うというイメージです。贅沢な野菜です。

しかし、キュウリはカボチャに接ぎ木されていて、カボチャ並みの低温でも育つようにされています。

そのため、真冬でも育つのだと思います。しかし、ゴーヤは、、

成長するのにものすごい高温が必要です。枯れるということはなくても、育たない、まして実を大きくしようなんて難しい話です。

だいたい、高温で真夏の7月と8月がゴーヤにいい気温、天候です。快晴の直射日光も大事です。

これからだんだん寒くなっていくと、そのうちゴーヤカーテンなどをやるのも難しくなってしまうのでしょうか。

なんだか寂しいです。しかし、続くでしょう。次の野菜の候補が見つからない!

たとえ、つぎのカーテンものが出てきたとしても、ゴーヤのシェアは半分は残るのだおとも居ます。

なにせ、カーテンであればいわけですから、適当に葉がのびてくれればそれでいいわけです。そして、たとえ、どんなに寒冷化しても真夏は暑いのです。

極寒の大地、シベリアというと一年中寒いイメージですが、真夏は30度になります。これは盆地の気候などのように真夏は異常に高温になるという 現象もあるようなのですが、とにかく、いくら寒くても夏の一時期だけは異常に暑い!

となると、なぜか、真夏にはアサガオがあるようにゴーヤが風物詩となるわけです。

別に南の方の地域以外では栽培されていないはずだったのですが、今では都心の一等地のベランダでゴーヤが生えているのが風物詩でしょうか。

不思議なものです。


ただ、ある程度、早くから栽培する。これこそがゴーヤをたくさん栽培するために可能なことですが、ゴーヤの促成栽培というのは 考えられます。これは試してみたいと思います。